私たちは、さまざまな国や民族が相互依存に依存し合う世界のなかで生き、活躍できる人間を育てる
ため、外国語教育の充実とともに、国際理解教育・国際交流をすすめてきました。その始まりは、本校生徒とアメリカ合衆国ワシントン州ロングビュー市のマーク・モリス高校日本語教室で学ぶ生徒との海外交換ホームステイでした。
このプログラムが、1987年から始まり、現在の本校の国際交流事業の原点です。以後、埼玉県の「インターリンクス事業」やインターネット上での国際交流プロジェクトに参加して親交を深めている学校と毎年定期的な交流を続けています。
(「学校名」をクリックすると当該WEBページに、「交流」をクリックすると内容が表示されます)
マーク・モリス高校(アメリカ)との 交 流
(1987年〜1995年) ------ 交換ホームステイプログラム実施
ビロイラ高校(オーストラリア)との 交 流
(1996年〜1997年)
セントポール高校(オーストラリア)との交流
(1998年〜1999年)
ヒルクエスト高校(オーストラリア)との交流
(2000年〜現在) ------ 姉妹校、交換ホームステイプログラム実施中
オンボロザ高校(フランス)
との 交 流 (1999年〜現在)
------ 交換ホームステイプログラム実施中
フリモント市(アメリカ・カリフォルニア)学校区との 交 流
(2001年)
プナホ高校(アメリカ・ハワイ)との 交 流
(1998年〜現在)------
プナホウ高生の本校へのホームステイプログラム実施中
アラゴン高校(アメリカ・カリフォルニア)との 交 流
(1997年〜現在) ------ アラゴン高生の本校へのホームステイプログラム実施ミルズ高校(アメリカ・カリフォルニア)との 交 流
(2000年〜現在) ------ ミルズ高生の本校へのホームステイプログラム実施中
中山外国語高等学校(韓国・中山)との 交 流
(2000年〜2001年) ------ 中山高生の本校へのホームステイプログラム実施
ニューヨークの高校生との 交 流 (2002年
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私たちが授業などで利用している「国際交流サイト」
(1) JEARN(国際交流推進機構)
: 「国際交流のハードルを越えて、子供たちを世界へ! 交流初心者の皆さんは是非アクセスしてください」
(2) ePALS.com(ClassRoom exchange)
: 「英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・ポルトガル語・日本語・中国語・アラビア語が利用可能。教師による生徒のためのe-mail・モニターアカウントが便利」
(3) IECC(Intercultural
E-mail Classroom Connections) : 「登録すると、毎日、沢山の交流リクエストメールが送られて来る。世界中の国際交流のための授業の概要が分かる」
(4) SchoolLink's U.S. / Japan Project! : 「ニュヨーク州立大学・ガーシュ教授が中心に行っているプロジェクト。アメリカの学校との交流が容易です」