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2000年、アラゴン高校の日本語クラスの宗田先生がミルズ高校に異動し、交流が始まりました。双方の生徒がE-Mailを通して、「英語←→英語」・「ローマ字←→英語」・「日本語←→日本語」とそれぞれのクラスの特性に合わせた交流をしています。ミルズ高校では、日本語クラスを選択する生徒が200人を超えます。 最初(2001年5月)は、ミルズ高校1年生から4年生135人と本校生(1年1組から5組 約200人)と交流を始めましたが、現在(2005年)では 、本校生1年1組から1年8組(320人)が、emailの交換を始めて(または、予定)しています。 また、2004年度からは、email交流に加えて「GCCプロジェクト」に双方が参加し、WEB上でホームページを作成したり、掲示板で意見交換したりして交流を深めています。

交流の内容・目的は、主に日米の高校生の日常生活をお互いに伝え合いながら、「文化比較・理解」と生の英語(日本語)の学習です。

この交流が縁で、宗田先生とクラスの生徒が「日本旅行」を計画し、その中で、本校生宅にホームステイしながら本校の授業や行事に参加するプログラムができました。 以下が、そのリストです。(いずれも宗田先生と保護者(1名)の引率です)

2005年6月:
2005年6月:
2005年6月:
2005年6月:
15人の生徒が来日し、5人が本校の授業(4日間・ホームステイは5日)に参加、最終日には、15人全員が集合して、epal(emailのパートナー)同士で会って、直接話をしたり、GCCプロジェクトに参加したクラス(現2年7,8組)の授業に参加して交流したりしました。
写真 --> (epal meet) (GCC プロジェクト交流クラス) (英語の授業に参加) (国際理解委員会交流) (華道にトライ!)
2004年7月:
2004年7月:
4人の生徒が来日し、本校の授業(4日間・ホームステイは5泊)に参加。 9.11事件やサーズ禍の影響で、2年間訪問が途絶えていました。
2001年7月:
2001年7月:
6人の生徒が来日し、本校の授業(4日間・ホームステイは5泊)に参加。放課後の奉仕活動などにも積極的に参加してくれました。

また、個人的に渡米して、E-Mailのパートナー宅にホームステイし、ミルズ高校の授業や部活に参加した生徒・保護者や教職員も数人います。