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2006年2月9日(木) 午前7時30分 〜 午前8時20分 (50分間) ネットワーク/ソフトウエアー、機器 :
MSN Messenger(映像用・学校間ネットワーク)、Talking Communities(音声用) |
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参加生徒:本校・GVC05-18チーム (10人);ALT3人(オーストラリア、フランス、アメリカ)が生徒のヘルプに参加 |
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目的:GVC05-18チームとての、作業の打合せと親睦 (使用言語:英語 ) |
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今回は、残り少なくなった協働期間での最後の打ち合わせとという目的で行った。しかし、このミーティングは、これまで「ネットワークトラブル(学校間ネットワーク)」で
、「MSN
Messenger(映像用」と「Talking
Communities(音声用)」がどうしても動作しませんでした。 しかし、今回は事前に、情報センター と十分な準備を行い、そしてアメリカのPresley先とも接続試験をして臨みました。その結果、今回は技術的には問題なく実施することができました。(ただ、メキシコのQuezada先生のウエブカメラが故障してしまい、メキシコからの映像は見ることができませんでした) これまでの障害の原因は「@ネットワーク機器(ルータ)の故障 AウエブカメラとPCの相性が合わなかった」ことでした。 今回の会議内容ですが、Quezada先生の司会進行で、各トピックごとに担当生徒が報告や質問をしていく形式でした。 プロジェクトの進行では、メキシコチームの仕事が非常に進んでおり、そこにアメリカチークが追いつくように進めて居るのですが、我々日本チームは授業時間と生徒の意識不足で他の2チームからだいぶ遅れて居る状態です。Quezada先生から何度も、進行状態や残り日程の確認と「絶対優勝!」という「励まし」が連呼されました。(日本の高校は2月で授業が終わることが、国際交流プロジェクト参加には大きな障害です 。) 毎回のことながら、英語によるコミュニケーションの難しさから会議が中断することもしばしばありました。しかし、今回、本校のALT3人が、生徒に適切なアドバイスがあ中断を最小限に抑え、また会議全体の理解度も上がり、有効なものとなりました。ALT シモーネさん(オーストラリア)、バブさん(フランス)、エイプリル(アメリカ)さん、早朝から本当にありがとうございました。 今回のプロジェクトは、3つの異なった文化をもつ学校の生徒が「いかに協力して、1つの作品を作り上げるか」です。生徒には、いろいろな体験を通して成長してもらいたいと思っています。(授業担当・杉本) |